目次の設置

ワードプレスのおすすめテーマ【THE THOR】ザ・トールの機能紹介目次の設定※こちらはサンプル画像です。

 

ザ・トールではページの冒頭や好きな場所に目次を設置することができます。

目次があることで訪問者がページ内の構造を素早く理解でき
気になる項目(見出し)をクリックすることで瞬時にジャンプするのでユーザービリティの観点において非常に優れているといえます。

 

ザ・トールの目次機能のタイトルはページ内のh2やh3などの見出しがそのまま表示されるので、訪問者を誘導することを意識して内容がわかりやすい見出しを普段から使用することが大事です。

 

目次の設定方法

【カスタマイズ→投稿ページ設定→目次設定】
※固定ページは【カスタマイズ→固定ページ設定→目次設定】

 

ワードプレスのおすすめテーマ【THE THOR】ザ・トールの機能紹介目次の設定
【目次を表示するか選択】
「表示する」を選択することで目次が表示可能になります。

 

【目次を表示するための最小見出し数を指定】

目次を表示させる条件となる見出しの数を指定します。
ここの数値はページ内に使用されるhタグのすべての数が対象となります。

 

例:7を入力した場合

・hタグがページ内に7ある場合→表示される
・hタグが6以下の場合→表示されない
・h2タグが3でh3タグが4の場合→表示される
・h2タグが5でh3タグが1の場合→表示されない

 

【目次に表示する見出しのレベルを指定】

ここでいう見出しレベルとは「hタグの数字」のことです。
指定したレベルまでの見出しをすべて表示させることを示しています。

なおワードプレスは仕様上、h1はページタイトルを指しているのでこの目次の設定では無視されます。

 

例:2を入力した場合
・h2の見出し→表示される
・h3以下の見出し→表示されない
例:3を入力した場合
・h2、h3の見出し→表示される
・h4以下→表示されない

 

・目次パネルをデフォルトで閉じておく
ここにチェックを入れることで全ての投稿ページ(固定ページ)を開いた時に目次が最初から閉じられた状態になり、「開く」をクリックすることで中身が表示されます。

ここのチェックをするかしないかは完全に運営者の好みによりますが
とりあえず固定ページにはどういった内容があるか簡潔に訪問者に知らせたいので目次を最初から開いてる状態にし、投稿ページはじっくりと最初から最後まで記事を読ませたいので閉じてる状態にしておくなど、自分なりに考えて設定してみてください。

 

任意の場所に目次を設置する

投稿ページ編集画面

もし目次をお好きな場所に配置したいという場合には、作成中の記事内の任意の場所にカーソルをあわせ、メニュー内の「ショートコード」の「目次」を選択すればそこに目次を表示できます。

※ショートコードの場合でも上記で設定した見出しの条件を満たしていなければ目次は表示されません

 

ワードプレスのおすすめテーマ【THE THOR】ザ・トールの機能紹介目次の設定

 

例としてこのページのみ、ショートコードを使って最下段にも目次を配置しました。

↓目次が表示されているはずです!

 

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